約1年半、12000km使用の途中経過
なんとなく中間経過レビューを書く気になったのであって、スリップサインはまだある。まだ乗る予定。
目視でなんとなく溝が浅くなってきたように見えるので残溝測定。購入時の記録と比較する。
前輪のタイヤ溝深さ
単位[mm] | 中央 | 中間 | エッジ |
新品時 | 4.1 | 3.9 | 3.5 |
途中経過 | 2.1 | 2.4 | 3.0 |
エッジも中間も0.5mm減ってるのが意外。アマリングバリバリなのに。一番溝が減っているところは1.8mmしかなった。同じパターンの繰り返しだけど溝によって深さが違うっぽい。測定誤差もあるとは思うけど。それでも2mm近く減ったのは間違いなさそう。
後輪のタイヤ溝深さ
単位[mm] | 中央 | 中間 | エッジ |
新品時 | 5.7 | 5.4 | 4.9 |
途中経過 | 2.2 | 3.3 | 4.2 |
後輪はより摩耗が顕著。一番溝が浅い箇所は2.0mmだった。バイク用ウェアインジケーターは0.8mmの高さだそうなのであと1.2mm使える計算になる。線形で消耗すると仮定して後輪基準で考えればあと4000km走れる模様。そうすると寿命は16000kmになるので以前のバトラックスSCと同じくらいの寿命になる。この雑な計算なら後輪が先に寿命を迎えそう。ちなにみにスリップサインは1か所でも出ると使用してはいけないってタイヤメーカのwebサイトに書いてあった。そうするともう少し早めに交換したほうが良いっぽい。
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